東広島で小児矯正・インビザラインファーストなら|のざき歯科医院

お子様にこんな仕草や
歯並びはありませんか?





このような歯並びや、仕草が見られたら、
すぐにご相談ください。
上記のような歯並びや仕草は、
正しい『呼吸』と『嚥下』ができていないことで
起こる歯列不正と言われています。
この正しい呼吸と嚥下を獲得し、
理想的な歯並びを手に入れるためには、
矯正治療を小児期から始めることが、
最も効果的といわれております。
さらには、
嚥下と呼吸の悪い習慣が
身についてしまうと、
歯並びに悪影響を及ぼすだけではなく、
心と身体にさまざまな影響を与えると言われています。
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むし歯や歯周病になりやすい
歯並びが悪いと歯磨きが難しくなり、磨き残しによりむし歯や歯周病になりやすくなります。また、唾液の分泌量も減少してしまうため、唾液による自然に歯の汚れを落とす機能も損なわれてしまいます。
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発音への影響
歯並びが悪いと滑舌が悪くなり、はっきりと発音ができないことがあります。特にサ行やタ行などが発音しづらく、相手にも聞き取りづらくなってしまいます。
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対人関係で消極的になりやすい
歯並びが悪いと笑顔に自信がなくなり、人前で笑顔を作ることを避けてしまう場合があります。また滑舌や発音も気になることで、コミュニケーション自体も苦手に感じてしまい、コミュニケーションを積極的に行えなくなってしまう傾向にあります。
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体調不良になりやすい
口呼吸の場合には空気中のウイルスがそのまま体内に入ることになり、風邪をひきやすくなったり、喘息になりやすいことがわかっています。また口呼吸の習慣はいびき、唇の乾燥につながります。

小児矯正の治療方法

双方にアプローチして、
今の歯並びをキレイにするだけではなく、
歯並びが悪くなる原因にアプローチして、
後戻りの少ない健康なお口を育てます。
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インビザライン
ファースト歯並びをキレイにし、
あごを拡大する。インビザライン認定ドクターが1人1人のお子様に適した治療計画をデジタルで作成し、オーダーメイドのマウスピースを作製します。
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プレオルソ
歯並びを悪くしている
根本原因から治す。約10種類のマウスピースからプレオルソに精通した担当ドクターが1人1人の状態に最適なものを選び使用します。治療の進行とともに種類や大きさを変更していきます。
お口に悪い癖が残っていると、後戻りをしてしまいます。
当院ではお口の悪い癖を改善するために
『アクティビティ』と呼ばれる機能改善訓練を
お子様と進めていきます。
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呼吸の改善
口呼吸は悪い歯並びの元凶
鼻呼吸できるように促します。 -
舌の位置の改善
上顎の発達に影響する
舌の位置を改善します。 -
嚥下(飲み込み)の改善
歯並びに悪く影響を及ぼす
間違った飲み込み方を改善します。 -
姿勢の改善
姿勢を改善することで
鼻呼吸をしやすく促します。

「口育」は、日本では主に予防矯正として
歯科医が行っている「機能予防管理術」で、
日本口育協会では資格制度が設けられております。
そんな口育について、
十分な知識を持ち認定された「口育士」が
のざき歯科医院には複数在籍していますので、
お子様の口腔機能の成長サポートを行います。


矯正治療自体は、大人になってからでも行なえますが、あごの成長は子供の頃に起きるので、小児期に矯正治療を行う方が容易になります。最近の子供は、あごが小さく、歯が大きい傾向にあります。歯並びをきれいにするスペースを確保するために、歯を抜くケースがよくありますが、早期治療であごの成長を促すことで、成長に合わせて抜歯せずに治療を行えることが多くなります。
本来、小児矯正は顎を広げ、永久歯がきれいに生えてくるための環境を整えることが主な目的となります。顎を広げてあげることで自然に歯並びがきれいになることもありますが、多くの場合、永久歯が生え揃った後に歯を動かす矯正治療が必要になります。
一方、インビザラインファーストは「顎の拡大」と「歯を適切な位置へ動かすこと」が同時に行えるため、効率よく歯並びを改善することが可能です。
子どものマウスピース矯正
「インビザラインファースト」の特徴

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透明で目立たない
マウスピースは薄くて透明なため、歯に装着している状態でも周囲の人に気づかれることはほとんどありません。装置の見た目をコンプレックスに感じることなく、快適な矯正治療が可能です。
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虫歯になりにくい
マウスピース矯正「インビザラインファースト」は、食事や歯磨きの際に取り外すことができます。装置に汚れが付くことなく、しっかりと歯磨きが行えるため、虫歯リスクの軽減が期待できます。
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通院回数が少ない
マウスピース矯正「インビザラインファースト」は、1週間を目安に患者さま自身がご自宅にてマウスピースを交換します。そのため、歯科医院への通院も1~2ヵ月に一度でOKです。

のざき歯科医院では、マウスピースを製作する際に
必要な歯型を光学スキャナー「iTero」によって採取いたします。
一般的に使用されるガムのような材料は必要なく、
お口の中をスキャンするだけですので、
嘔吐反射が強い方も不快感を感じることなく、
短時間で精密な歯型を採取することができます。
歯並び・顎骨の状態によっては、マウスピース矯正
「インビザラインファースト」で改善が難しい場合があります。
診査・診断の結果を基に適切な矯正方法をご提案いたします。